5都市再生に向けた戦略
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戦略5継続的に発展するための体制をつくる
戦略5の取組み事例
 
  • 「継続的に発展する体制をつくる」ため、大崎駅周辺地域内において、地域住民、企業、団体および行政等の様々なまちづくりに携わる主体との連携を図り、都市空間の効率的な維持管理や地域活性化のためのまちづくりを展開し、地域の付加価値を高め、持続的な発展に資することを目的としたまち運営組織の組織化が検討され、平成19年9月に「一般社団法人大崎エリアマネージメント」が大崎駅西口地区で先行的に設立されたのに続き、平成22年2月には「一般社団法人大崎・五反田タウンマネジメント」が東五反田地区において設立されました。

    ♦まち運営組織の事業対象地域
    都市再生特別措置法第2条第3項の規定に基づき定められた大崎駅周辺都市再生緊急整備地域(約60ha)を対象としています。

    ♦まち運営組織の事業内容
    まち運営組織は、その目的達成のため対象地域内において次の事業を行います。
      (1)公共公益施設または公共的空間の維持、管理及び運営
      (2)まちづくりに関する情報共有、発信、広告事業
      (3)上記(1)(2)の事業に付帯または関連する事業
大崎駅南口改札前のウェルカムビジョン
大崎駅南口改札前のウェルカムビジョン
 
  • 当連絡会では、引き続き、多様な主体との連携を図りながら、まちの付加価値の維持・向上による大崎駅周辺地域の持続的発展、ブランドアップを目指して取り組んでいきます。
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