5都市再生に向けた戦略
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戦略4目黒川を環境資源として活用する
戦略4の取組み事例
 
  • 基本方針に対応した環境配慮をするにあたり、12の項目に沿って計画を実施しています。
    「水と緑と風のネットワークの形成」
    その1. 被膜表面の温度を下げる
         (1)まとまった緑地の確保
         (2)目黒川沿い・道路・歩行者空間の緑化
         (3)道路等の熱環境改善のための舗装材の採用
         (4)壁面等からの輻射熱の抑制に配慮した外装材の採用

    その2. 地域内を通り抜ける風のみちを確保する
         (5)建物の形状・配慮の工夫
         (6)風の通り抜けを促す道路・街路の配慮
目黒川に面した広場空間 目黒川緑道 遮熱性舗装の道路
目黒川に面した広場空間 目黒川緑道 遮熱性舗装の道路
     
壁面緑化 建物の形状・配慮の工夫 クールスポットとなる大崎の森
壁面緑化 建物の形状・配慮の工夫 クールスポットとなる大崎の森
 
  • 「省資源・省エネルギー他」
    その3. 建物から排出される人工排熱を抑制する
         (7)建物の熱負荷抑制
         (8)自然エネルギー利用
         (9)設備システムの高効率化
         (10)効率的運用
    その4. 省資源とエコマテリアルの使用に配慮する
         (11)水資源保護に配慮する
         (12)低環境負荷材料の使用に配慮する

    環境配慮ガイドライン(PDF:1.18MB)」の策定・運用により、個別地区の開発や公共施設整備においてヒートアイランド対策に積極的に取組んでいます。
 
  • 連絡会でとりまとめた環境配慮ガイドラインに沿ったヒートアイランド対策について、その有効性の検証が地域関係者により実施されました。今後、連絡会としてこの結果を環境配慮ガイドラインの内容拡充等に活かし、大崎駅周辺地域におけるより効果的な省CO2、ヒートアイランド対策に役立てていきます。
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