まち運営活動情報

まち運営委員会 開催・活動報告

令和3年5月21日(金)/第29回まち運営委員会が、前回に引き続きオンラインシステムにより開催されました。

新型コロナウイルスが猛威を振るう初夏5月、緊急事態宣言下の東京では、人が集まる会議の回避に向けたオンライン会議に拍車がかかり、当まち運営委員会も同様に、前回に引き続く“オンライン開催”となりました。

 

当日は、ゲートシティ大崎ホール&ルームにて、少人数の“リアル参席者”参加のもと淡々と疑似進行がなされ“忍耐の季節”の中、パンデミックに負けない大崎のまち運営へ、変わらぬ取り組みぶりを示していました。

 

尚、当日の議事内容については以下の通りです。

 

  • (1)前回議事録の確認
    (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全安心まちづくり
      ・帰宅困難者対策協議会活動報告 ・安全・安心緊急連絡先リストの更新
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・「お花いっぱい大崎」花植替えのお知らせ ・5月〜9月夢さん橋および街区イベント情報共有
    4. 2020年度活動報告および2021年度の活動予定
  • (3)2021年度定時総会について
    1. 第1号議案 2020年度事業報告および決算書について
    2. 第2号議案 2021年度事業計画および予算書について
    3. 第3号議案 大崎駅周辺まち運営協議会規約の改正について
    4. 2020年度活動報告および2021年度の活動予定
  • (5)その他報告事項
    1. 大崎エリアマネージメントの活動状況の報告
    2. 協議会会報第11号発行について
    3. 品川区における2021年度大崎関連事業について

令和3年2月18日(木)/第27回まち運営委員会が、オンラインシステム活用により開催されました。

新型コロナウイルスに揺れる2021年2月、時折しも「緊急事態宣言」発出下の“ハイリスクウィーク”にあって、“少人数参席&オンライン”による安全担保の「まち運営委員会」が、2月18日「ゲートシティ大崎ホール&ルーム」にて開催されました。

 

当日は、ソーシャルディスタンス確保に向けた少人数参席のもと、オンラインでの参加者を含めて通常通りの議事進行を円滑実施。ウィズコロナの時代、今後の合理的で新しい会議のあり方も模索される委員会となりました。

 

なおまた、コロナ禍による多くの経済的ダメージに対してのサポート策を、大崎全体でどう図っていくべきか、といったテーマも提示されるなど、“コロナ冷え”の中での“おおさきまち運”の役割や可能性についても検討される、意義深い委員会ともなっています。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回委員会に寄せられたご質問・ご意見
    (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・大崎駅周辺地域事業完了地区実態調査結果報告
    2. 公開空地・公共空間の活用 ・2月〜4月夢さん橋および街区イベント情報共有 ・2021年度イベント等予定の情報共有
  • (3)2021年度4〜7月支出について
  • (4)大崎駅周辺まち運営委員会規約の変更について
  • (5)その他報告事項
    1. しながわ夢さん橋2020収支報告
    2. 目黒川みんなのイルミネーション2020実施報告
    3. 2021年定時総会、まち運営委員会開催日程について

「大崎駅周辺まち運営協議会2020年定時総会」は、感染拡大防止に向け、書面による開催・評決となりました。

2020年夏、一向に衰えを見せない新型コロナウイルス禍のただ中、毎年恒例の7月開催が予定されていた当該定時総会は、感染拡大防止に向け、やむなく書面による開催、評決の運びとなりました。

 

役員等改選の年でもある今年は、各議案に対する賛成、反対の評決をハガキの投函(7月10日締め切り)に基づき実施、また会員相互の交流を図る懇親会も中止となる異例の定時総会に。

 

会員各位の健康と安全を第一に考えた上での書面開催&評決。“コロナに負けない大崎のまち”への皆の熱い思いが、ハガキ一枚一枚に込められた、令和2年の夏の定時総会となりました。

 

なお、議案と書面評決の結果は以下の通りです。

    ■評決
  • 第1号議案 有効総数:70 賛成:63〈承認〉
  • 第2号議案 有効総数:70 賛成:63〈承認〉
  • 第3号議案 有効総数:70 賛成:63〈承認〉

令和2年2月13日(木)/第23回まち運営委員会が開催されました。

建国記念日からバレンタインデーへと続く、早春のホット・ウィーク。一方で寒さだけは頑固なままの2月13日、「ゲートシティ大崎ホール&ルーム」にて定例のまち運営委員会が開催されました。

 

時あたかも、TOKYO2020を5ヵ月後に控えて、会場では、“ここ大崎でやれること”への提言など、寒さをものともしない熱の込もった意見交換が行われました。

 

とくに、新設された「五反田リバーステーション」の観光イベント利用や、“オリパラ会場”へのアクセスに向けたバスターミナル運用の積極化策など、当会議では、当該施設のポテンシャルの高さを再認識させる有意義な議論が交わされています。

 

また、“オリパラ”に関しては、大崎出身のビーチバレー選手(未定)の応援ディスプレイを駅前に飾ろう、との“ホットハート”な提案がなされたほか、「安全安心まちづくり」の議題については、JR大崎駅の混雑対策について、品川区より、階段増設等の具体化策の検討が進められている旨の報告もありました。

このほか、広範なテーマにわたって議事進行がなされた早春の“まちうん”活動。着々と進む本格的な春の到来と、そのすぐ後の“TOKYO2020”へと続く季節の足音が、会場に大きく聞こえてきそうな委員会となりました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
    (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・ユニバーサルデザインガイドライン適合チェック報告
    2. 安全安心まちづくり
      ・大崎駅周辺および五反田駅周辺帰宅困難者対策協議会活動報告 ・防災に関する講演会開催報告 ・夢さん橋街路灯のLED化について ・JR大崎駅の混雑対策について
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・五反田リバーステーションオープン記念式典 ・2月〜4月夢さん橋および街区イベント情報共有 ・2020年度イベント等予定の情報共有 ・大崎駅周辺オリンピック・パラリンピック装飾について
  • (3)来年度の協議会予算について
    1. 2020年度4〜7月支出について
    2. 2020年度以降の特別会計について
  • (4)その他報告事項
    1. しながわ夢さん橋2019収支報告
    2. 目黒川みんなのイルミネーション2019実施報告
    3. 2020年定時総会、まち運営委員会開催日程について
    4. 大崎駅周辺イベント開催報告

令和2年2月13日(木)/第23回まち運営委員会が開催されました。

建国記念日からバレンタインデーへと続く、早春のホット・ウィーク。一方で寒さだけは頑固なままの2月13日、「ゲートシティ大崎ホール&ルーム」にて定例のまち運営委員会が開催されました。

 

時あたかも、TOKYO2020を5ヵ月後に控えて、会場では、“ここ大崎でやれること”への提言など、寒さをものともしない熱の込もった意見交換が行われました。

 

とくに、新設された「五反田リバーステーション」の観光イベント利用や、“オリパラ会場”へのアクセスに向けたバスターミナル運用の積極化策など、当会議では、当該施設のポテンシャルの高さを再認識させる有意義な議論が交わされています。

 

また、“オリパラ”に関しては、大崎出身のビーチバレー選手(未定)の応援ディスプレイを駅前に飾ろう、との“ホットハート”な提案がなされたほか、「安全安心まちづくり」の議題については、JR大崎駅の混雑対策について、品川区より、階段増設等の具体化策の検討が進められている旨の報告もありました。

このほか、広範なテーマにわたって議事進行がなされた早春の“まちうん”活動。着々と進む本格的な春の到来と、そのすぐ後の“TOKYO2020”へと続く季節の足音が、会場に大きく聞こえてきそうな委員会となりました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
    (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・ユニバーサルデザインガイドライン適合チェック報告
    2. 安全安心まちづくり
      ・大崎駅周辺および五反田駅周辺帰宅困難者対策協議会活動報告 ・防災に関する講演会開催報告 ・夢さん橋街路灯のLED化について ・JR大崎駅の混雑対策について
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・五反田リバーステーションオープン記念式典 ・2月〜4月夢さん橋および街区イベント情報共有 ・2020年度イベント等予定の情報共有 ・大崎駅周辺オリンピック・パラリンピック装飾について
  • (3)来年度の協議会予算について
    1. 2020年度4〜7月支出について
    2. 2020年度以降の特別会計について
  • (4)その他報告事項
    1. しながわ夢さん橋2019収支報告
    2. 目黒川みんなのイルミネーション2019実施報告
    3. 2020年定時総会、まち運営委員会開催日程について
    4. 大崎駅周辺イベント開催報告

令和元年12月5日(木)/防災講演会『大崎駅周辺の災害対策と新たな防災上の課題について』が開催されました。

今後避けては通れない喫緊の課題として、ますます現実感を強める「防災」のテーマへ、腰を据えた提言や報告を行うべく、全会員向けの「防災講演会」が、まち運営委員会の本会議終了後に実施されました。


その内容は「大崎駅周辺における防災まちづくりと取り組み」と題した品川区防災まちづくり部の報告をはじめ、大崎ウエストシティタワーズ全体管理組合からは、先の台風被害から学んだ停電時のエレベーター被害や医療、トイレ等に関する現実的で深刻な被害への対策ノウハウなど、貴重で有益な多くの提言が込められたものでした。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)開会の挨拶
    (2)講 演
    1. 藤田 修一 氏(品川区防災まちづくり部 部長)
    2. 鈴木 雄二 氏(大崎ウエストシティタワーズ全体管理組合 渉外担当)
  • (3)閉 会

令和元年12月5日(木)/第22回 まち運営委員会が開催されました。

新しい年令和元年も早や12月の師走を迎えて慌ただしい空気が溢ぎる中、第22回まち運営委員会が開催されました。


本会議の議題として、とくに、品川区による帰宅困難者対策活動報告など、安全安心な令和の新しい時代に向けて、多くの示唆に富んだ提言が行われ、実りのある師走の委員会となりました。また、委員会開催後は、「防災講演会」を全会員向けに実施しました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
    (2)2019年定時総会開催報告
    (3)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・ユニバーサルデザインガイドライン適合チェック報告
    2. 安全安心まちづくり
      ・夢さん橋街路灯のLED化について ・大崎駅周辺および五反田駅周辺帰宅困難者対策協議会活動報告 ・大崎駅周辺の災害対策と新たな防災上の課題に関する講演会開催について
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・「お花いっぱい大崎」夏の花植え替え等実施報告 ・大崎駅西口バスターミナルについて ・夢さん橋および街区イベント情報共有 ・水辺プロジェクト進捗状況報告
  • (4)その他報告事項
    1. しながわ夢さん橋2019開催及び来年度の開催日程について
    2. 目黒川みんなのイルミネーション2019について
    3. 協議会会員入会・脱会の報告
    4. 協議会会報第8号発行について
    5. 2020年定時総会開催日程について

令和元年10月2日(水)/第21回 まち運営委員会が開催されました。

時あたかもラグビー・ワールドカップ開催に沸く令和元年、NIPPONの秋 。「東京2020」開催をも既に1年弱後に控えて、人の集まるTOKYOの“安全・安心”確保が大いに気になり始める時期ともなりました。そんな10月の空の下、ゲートシティ大崎ホール&ルームにて「安全・安心まちづくり」等を主要テーマに第21回のまち運営委員会が開催され、現実感を増す地域の安全・安心への対策課題等へ、熱のこもった提言や報告が行われました。

 

とくに「大崎駅周辺の災害対策と新たな防災上の課題に関する講演会開催」についての説明では、大崎ウエストシティタワーズから災害時対策のリーダーシップの明確化をはじめ、各街区ごとの防災備蓄内容の認識徹底への提言が、また、「駅周辺帰宅困難者対策協議会」からは“電信が機能しない場合のアナログな情報対応”の防災訓練レポートなど、具体的で有益な詳細報告がなされました。

 

台風や地震など、自然災害への不安が嫌が応でも高まる今日この頃、大崎エリア一体となった安全安心への対策や配慮が欠かせないとの思いを、実感として共有する協議会となりました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
    (2)2019年定時総会開催報告
    (3)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・ユニバーサルデザインガイドライン適合チェック報告
    2. 安全安心まちづくり
      ・夢さん橋街路灯のLED化について ・大崎駅周辺および五反田駅周辺帰宅困難者対策協議会活動報告 ・大崎駅周辺の災害対策と新たな防災上の課題に関する講演会開催について
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・「お花いっぱい大崎」夏の花植え替え等実施報告 ・大崎駅西口バスターミナルについて ・夢さん橋および街区イベント情報共有 ・水辺プロジェクト進捗状況報告
  • (4)その他報告事項
    1. しながわ夢さん橋2019開催及び来年度の開催日程について
    2. 目黒川みんなのイルミネーション2019について
    3. 協議会会員入会・脱会の報告
    4. 協議会会報第8号発行について
    5. 2020年定時総会開催日程について

令和元年7月22日/2019年度 定時総会が開催されました

昨年とはうって変わった肌寒いほどの冷夏が続く7月の22日、「令和」初の開催となる定時総会が今年もニューオータニイン東京にて開催されました。

 

ぐずつく梅雨空の下、会場では、令和の新時代に躍進する大崎駅周辺地域の晴れやかな“青空”が垣間見れるような建設的な事業報告や事業計画(※下記「議案」PDF参照)が発表され、まち運営の多くの課題に取り組む協議会委員や初参加のメンバーも含めて一体となった、熱くとも清々しい“令和夏の陣”のひと時となりました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

令和元年5月24日(金)/第20回 まち運営委員会が開催されました。

時あたかも、「令和」の幕開けともなった5月初夏。新時代のスタートに相応しい、大崎の新しい取り組みに向けて、ボリューム感のある議題のもと、多くの建設的協議が交わされました。

 

とくに、街区におけるイベント情報共有のテーマについては、充実する一方の各街区イベントをさらに盛上げるべく、大崎全体レベルでの認識と協働が求められ、“イベントシティ大崎”の名にふさわしい今後の展開が大いに期待される議事内容となりました。

 

さらにまた、令和のスタートに引き続く国家的行事、TOKYO2020への取り組みの如何についても発議があり、大崎としてどうするのか、どうプロモートしていくのか、(例えば、インバウンド向けのバスターミナルPRの是非)等についての議論をより積極的に行っていくことの重要性が提議されました。

 

地域全体で自発的に力を合わせ、より大きな力としてTOKYO2020を成果のあるものにしていく——

そんな取り組みが喫緊に求められる2019年初夏5月、議事にも自然と熱の込もる、充実のまち運営委員会となりました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
    (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全安心まちづくり
      ・防犯カメラの増設について ・安全・安心緊急連絡先リスト更新
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・「お花いっぱい大崎」花植え替えのお知らせ ・5〜9月夢さん橋および街区イベント情報共有 ・水辺プロジェクト進捗状況報告
    4. 2018年度活動報告および2019年度の活動予定
  • (3)2019年度定時総会
    1. 第1議案 2018年度事業報告および決算書
    2. 第2議案 2019年度事業計画および予算書
  • (4)その他報告事項
    1. 大崎エリアマネージメントの活動状況の報告
    2. 協議会会報第7号発行について
    3. 品川区における2019年度大崎関連事業について

H31年2月15日(金)/第19回 まち運営委員会が開催されました。

早春とは言え、寒さまだ盛りの2月中旬。前回に引き続き「ゲートシティ大崎ホール&ルーム」での開催となった第19回目の委員会が、寒をも吹き飛ばす活発な提議が交わされる中で執り行われました。

 

この中で、「安全安心まちづくり」の課題に関連して、駅等でのエスカレーター歩行防止対策について話し合われ、これは“大崎を挙げて取り組んでいく課題”でもあることが提議されたのをはじめ、「公開空地・公共空間の利用」については、地域活性化に向けた各街区のイルミネーションの一斉同時点灯や、「目黒川みんなのイルミネーション」ではその可能性を地域全体で如何に活かし、集客等の活性化につなげていくか、についても提議がなされ、これも“まち運営委員会全体での検討が必要”との結論に至っています。

 

その他、「お花いっぱい大崎」運動について、「品川区環境保全活動顕彰地域賞」受賞の報告がなされるなど、多岐にわたるテーマを囲んだ、まちうん“熱き、大崎冬(早春)の陣”のひと時ともなりました。

 

また、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
    (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・大崎図書館分館開館に伴うサイン更新
    2. 安全安心まちづくり
      ・地域課題の情報共有 ・大崎駅周辺および五反田駅周辺における帰宅困難者対策の推進について
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・平成31年度イベント等予定一覧 ・2〜4月実施予定夢さん橋および街区イベント情報共有 ・平成31年度イルミネーションについて ・「お花いっぱい大崎」品川区環境保全活動顕彰地域賞受賞の報告
  • (3)大崎駅周辺まち運営協議会の平成31年度4〜7月支出について
  • (4)その他報告事項
    1. 「しながわ夢さん橋 2018」収支報告
    2. 「目黒川みんなのイルミネーション2018」実施報告
    3. 大崎駅周辺イベント等情報共有

H30年12月6日(木)/第18回まち運営委員会が開催されました

ここ大崎に早くも師走の足音が迫る12月6日、慌しい時間の流れの中に 、今後のまち運営の根本に関わる重要議案をじっくり話し合う18回目の委員会が、ゲートシティ大崎ホール&ルームにて開催されました。

 

とくに、「安全安心まちづくり」の課題に関しては、地震災害対策としてのエレベーターの閉じ込め防止と災害弱者対策、 さらに大崎・五反田両駅周辺での帰宅困難者対策について、他地区での事例を含めた注目の報告や提案がなされたのをはじめ、大崎ウィズシティでの総合防災訓練の報告など、濃密かつ貴重な情報交換の時を共有する委員会となりました。

 

そのほか、「公開空地・公共空間の活用」の広範なテーマにおいては、品川区シェアサイクル事業における自転車のサイクルポート設置の推奨など、地域活性化にもつながる注目の施策についても話し合いがなされました。

 

また、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
    (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全安心まちづくり
      ・エレベーター早期復旧に向けた仕組み等検討について ・大崎駅周辺および五反田駅周辺における帰宅困難者対策の推進について ・大崎ウィズシティ総合防災訓練情報共有
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・品川区シェアサイクル事業のサイクルポートの設置について ・「お花いっぱい大崎」冬の花植替え実施報告 ・大崎駅西口バスターミナルの運行状況について ・夢さん橋および街区イベントの情報共有
  • (3)その他報告事項
    1. 「しながわ夢さん橋 2018」実施報告
    2. 「バレーボール大会」開催報告
    3. 「目黒川みんなのイルミネーション2018」点灯式開催報告

H30年10月3日(水)/第17回まち運営委員会が開催されました

猛暑の後の連続台風、停電や風の被害など、自然災害の脅威にさらされた日本列島。秋まだ入口の10月3日、怪しげな空模様の下、まずは災害への取り組みにも実感がこもるまち運営委員会となりました。

 

「安全安心まちづくり」の取り組みでは、大崎、五反田両駅周辺での帰宅困難者対策について、品川区防災課が推進役となる「対策協議会」の設置報告が行われたのをはじめ、O歩道橋の補修工事報告、さらに「公開空地、公共空間の活用」の取り組みにも跨がる目黒川の“防災桟橋”の整備など、品川区が進める注目の取り組みについての報告がありました。

 

とくに、この防災桟橋を含めた「五反田水辺が結ぶプロジェクト」については、災害時の水上輸送拠点機能の他に、舟運による水辺の賑わいや、目黒川沿いの親水空間の創出にもつながる取り組みともなるため大きな注目を集め、当委員会でも活発な質疑が行われました。

 

そのほか、大崎・五反田地区の秋〜冬の風物詩ともなる二大イベント「しながわ夢さん橋」や「目黒川みんなのイルミネーション」の開催計画、さらに大崎エリアの「図書館展開」など、実りの秋にふさわしい多岐分野での実質的な取り組み成果が期待される委員会となりました。

 

なお、当委員会では、新委員長として宮原 隆明氏(株式会社明電舎 理事 総務部長)が会運営役に就任、今後の委員会牽引の重責を負うこととなりました。

 

また、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)平成30年度定時総会開催報告
  • (3)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全安心まちづくり
      ・地域課題の情報共有 ・O歩道橋補修工事について ・大崎駅周辺および五反田駅周辺における帰宅困難者対策の推進について
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・大崎エリアの図書館における蔵書・展示に関する方針について ・「お花いっぱい大崎」拡充に向けた取り組み案 ・シェアサイクルポート設置について ・五反田 水辺が結ぶプロジェクトについて
  • (4)その他報告事項
    1. 「しながわ夢さん橋 2018」について
    2. 「目黒川みんなのイルミネーション2018」について
    3. 協議会会員退会報告
    4. 協議会会報第6号発行について
    5. 「目黒川夜市2018」開催報告
    6. 「しながわ水辺の観光フェスタ」について
    7. 品川区×ハンドボール スペシャルイベント開催報告
    8. 「ビルの谷間のたくあん祭り」について

通勤時の歩行円滑化や、花植え活動の促進など、
求められた問題解決への取り組み

H30年7月25日/平成30年度定時総会が開催されました

体に危険なほどの暑さが猛威を振るう炎暑の7月、今年も暑さに負けず、まち運営への課題に“熱く”取り組む協議会委員やメンバーが一堂に会す定時総会が、ニューオータニイン東京にて開催されました。

 

当協議会活動も5年目に入る今年、これまでまさに日進月歩の発展を遂げてきた大崎駅周辺地域も、今後のテーマとしてさらに、“より優れた環境実現”への取組みが求められるなど、“新たなる挑戦”への空気が感じられる会合となりました。とくに 、総会終了後に行われた懇親会において、新会長の稲村氏(株式会社明電舎)や桑村副区長より、目黒川の浄化と美化への提言やコメントがあり、当協議会でもこれに向けて住民、企業一体となった取り組みの意向を表明、“目黒川で泳げる日”の到来へ向けて一機に“きれいな大崎”への動きが加速化する気配の定時総会となりました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • 【懇親会レポート】

  • ■稲村新会長 あいさつ

    私ども明電舎は、昨年創業120周年を迎えました。この協議会も今年で5年目に入るということで、先ほどもお話がありましたが、2万人位の大崎駅利用者が今や10倍を超えるような規模になっていて、非常に早いスピードで開発が行われています。

    こうした中で、これからの大崎駅周辺の発展のために、皆さんと一緒に力を合わせてやっていきたいと思っています。ただ、再開発も含めて、どんどんまちが近代化していく中でも、やはり環境に優しい、人に優しい大崎だと皆さんから言われるようなまちづくりを目指したいと思います。願わくは、目黒川で魚を釣ったり、水遊びをしたり、そんなことが実現できればそれは素晴らしいことだな、と…。

    こうした時が来ることを目指して、みなさんと一緒に頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(コメント要約)


  • ■桑村顧問(品川区副区長) あいさつ
  • 大崎駅周辺まち運営協議会の総会が無事に終了されましたこと、お祝い申し上げます。

    新しく会長になられました稲村さんから先ほどお話しがありました通り、ここ30年間で大崎のまちは大きく変わって、またそれが引き続き続いている状態だと思います。

    これからまさに、人に優しい、また目黒川で泳げるという素晴らしい目標に向かって、この会が進んでいけばいいなと思っております。

    先ほど、明電舎様が120周年という話がありましたが、今年は明治維新から150周年ということであります。

    品川区の明治からの発展の歴史を辿れば、それは、目黒川沿いの舟運を使って工場群が入ってきたということがきっかけで始まっています。そういう意味では、目黒川沿いというのは品川区のエンジンとも言える地域でして、工場が移った後も、このような形でたくさんの企業の皆様、そして住宅が建ち、人が集まり、多くの方々が訪れるまちとして、今でも品川から大崎にかけての地域は品川区のエンジンであり続けていると思っております。

    品川区も全力を挙げて、それについて応援してまいりたいと思いますので、どうぞ皆さんのお力をお借りいただければと思います。

    これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 (コメント要約)

通勤時の歩行円滑化や、花植え活動の促進など、
求められた問題解決への取り組み

H30年 5月25日/第16回まち運営委員会が開催されました。

通勤時の混雑緩和に向けた「時差Biz」への呼びかけが行われるなど、一極集中の弊害を抱える東京都にあって大崎も例外ではなく、夢さん橋(東西自由通路)上の通勤時の通行円滑化に向けた課題が表面化しています。

 

去る5月25日、「ゲートシティ大崎ホール&ルーム」で行われた第16回まち運営委員会では、こうした「安全安心まちづくり」の課題についても議論が交わされ、通勤時の「右側通行の励行」の呼びかけが必ずしも奏功していない実状報告と共に、これへの対策へ、まち運営協議会の協力も含めた総合的な取り組みが提起されました。

 

また、「公開空地・公共空間の活用」の課題では、委員から「お花いっぱい大崎運動」での各街区のより一層の参加協力が強く求められるなど、早急に解決すべき具体的な課題が浮き彫りとなっています。こうした現状に対し、「皆で“住みやすく、暮らしやすい大崎”への意識を持ち、動いていただければ」(事務局・岩田氏)との呼びかけがあり、テーマ山積のまち運営活動への意識参加が切望された委員会ともなりました。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・ユニバーサルデザインガイドライン適合チェック報告 ・大崎図書館移転に伴うサイン更新
    2. 安全・安心まちづくり
      ・地域課題の情報共有 ・夢桟橋定期点検結果について ・東京都による避難場所及び地区内残留地区の見直しについて ・安全・安心緊急連絡先リストの更新
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・植栽に関するヒアリング報告
    4. 平成29年度活動報告及び平成30年度の活動予定
  • (3)平成30年度定時総会
    1. 第1号議案 役員等の選任について
    2. 第2号議案 平成29年度事業報告及び決算書
    3. 第3号議案 平成30年度事業計画及び予算案
  • (4)その他報告事項
    1. オーバルコート大崎の改修工事について
    2. 品川区シェアサイクル事業のサイクルポートの設置について
    3. エリアマネジメント法人合併の報告
    4. 協議会会報第5号発行について

街路樹(落ち葉)対策の問題点が浮きぼりに

H30年 2月16日/第15回まち運営委員会が開催されました。

日本全体が寒波の猛威に震え上がった2月中旬、本年初のまち運営委員会が人事労務会館中会議室で開催されました。

 

この日は、これまで通り「まち運営プラン」の恒常的テーマとなる地域の将来像実現へのルール、安全安心まちづくり、さらに公開空地・公共空間活用に関して、その取り組み報告や提案がなされたほか、興味深い計画中イベントについての説明も行われるなど、幅広い「まち運営」のフィールドに存在する多くの課題や期待が改めて認識される委員会となりました。

 

とくに「公開空地・公共空間の活用」のテーマに関しては、植栽拡充への取り組みに関連して「枯葉」に対する周辺住民からの苦情が指摘され、これに対する(“大崎のまちを良くするため”の)適切な予算化を含めたより積極的な対策が必要との意見があり、多くの賛同を集めていました。

 

“大崎の春”に向けて、まち全体としての喫緊な取り組みの必要性が浮きぼりとなった、2月向春の委員会でした。

 

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全・安心まちづくり
      ・大崎駅周辺地域都市再生安全確保計画について ・橋梁管理区分について ・大崎駅混雑対策について ・地域課題の情報共有
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・平成30年度イベント予定 ・大崎全体の植栽拡充に向けて ・目黒川みんなのイルミネーション開催報告
  • (3)その他報告事項
    1. その他イベント開催案内

大崎駅混雑対策等について、活発な意見交換が…

H29年 12月15日/第14回 まち運営委員会が開催されました。

平成29年も残り余すところわずか20日足らずとなった師走の午後、第14回まち運営委員会が新たな会場となった大崎第2地域センター集会室で開催されました。

当日は、「まち運営プラン」の広範な分野からの実施状況報告をはじめ、施設改善をも含めた幅広い対応が求められる「大崎駅混雑対策」について活発な意見交換が交わされるなど、「まち運営」が抱えるフィールドの広さが改めて認識される大会ともなりました。

特に、「大崎駅混雑対策」については、以前より安全確保に向けた具体的な施設計画チーム設置を検討すべきとの意見もあり、これに向けた意見交換は熱の込もったものとなりました。

新しい年2018年へ、大崎駅周辺地域の更なる成長に向けて、人々の熱意がつながり、広がる、実り多い協議会活動が期されるところです。

なお、当日の議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全・安心まちづくり
      ・大崎駅周辺都市再生緊急整備協議会の進捗状況について ・橋梁定期点検について ・地域課題の情報共有
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・地域イベントの実施状況 ・大崎全体の植栽拡充に向けた考え方
  • (3)その他報告事項
    1. 大崎駅混雑対策について
    2. まち運営委員会資料の公開について
    3. その他イベント開催案内

新組織スタート後間もない「総会」開催。協議会メンバーが一堂に

H29年 7月26日/平成29年度定時総会が開催されました

毎年夏、普段顔を会わせる機会の少ない協議会メンバーも、暑いさなかに交流に駆けつける、そんな貴重な一日が「定時総会」の日。今年も7月26日、ニューオータニイン東京にて多くの会員参加のもとに平成29年度の総会が開催されました。

今年は、大崎の名物イベント「しながわ夢さん橋」が開催30回目に当たり、記念行事も含めてさらに内容が充実。その他にもハロウィン等の地域イベントの共催が検討されるなど、大崎の魅力づくりに向けたイベント企画が目白押し。「大崎を日本一のまちへ」(綱嶋氏)と、気合いの込もった取り組み提示となりました。

なお、協議会役員(監事)1名の交代発表があり、これまで運営に尽力されたゲートシティ大崎街区管理組合理事長 赤坂 祐一郎氏から、新たに大崎再開発ビル(株)常務取締役 石倉 周一郎氏にその任がバトンタッチされることとなりました。

また、定時総会終了後は、同会場横の特設会場にて会員相互の親睦を図る自費参加の懇親会も開催。盛夏の午後を、しばし交流と潤いのひと時へと昇華させていました。

なお、当日の議案は以下の通りです。

  • 〈議事〉
  • 第1号議案 平成28年度事業報告及び決算書について
  • 第2号議案 平成29年度事業計画及び予算書について
  • 第3号議案 監事の交代
  •         
  • 【配布資料】 ・大崎駅周辺まち運営協議会平成29年度定時総会議案書 他

より高次元なまちづくり&まち運営に向けて、幅広いテーマで意見交換

H29年 5月26日/第12回まち運営委員会が開催されました

平成29年5月、すでに12回目を迎えたまち運営委員会が、初夏の午後のひとときを充実させる多彩な議事を揃えて開催されました。

今回の開催では、「安全・安心まちづくり」に関する提案、報告をはじめ、大崎駅西口バスターミナルの運行状況報告や、「しながわ夢さん橋」30周年記念式典の計画報告など、多岐にわたる議題が扱われ、より広範な分野へと広がった大崎のまちづくり、まち運営のテーマが認識された委員会となりました。

成長し、成熟する「副都心大崎」の高レベルかつ喫緊な課題解決へ、当委員会の果たす役割への期待も、さらに高まっています。

なお、当日の全議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全・安心まちづくり
      ・帰宅困難者対策について ・災害時対応に関するヒアリング報告 ・大崎駅西口付近へのフリーWi-Fi設置について ・大崎駅周辺防犯カメラの更新について ・地域課題の情報共有
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・大崎駅西口バスターミナル運行状況
    4. 平成28年度活動報告及び平成29年度の活動予定
  • (3)平成29年度定時総会議案書(案)
    1. 第1号議案 平成28年度事業報告及び決算書について
    2. 第2号議案 平成29年度事業計画及び予算書について
  • (4)その他報告事項
    1. しながわ夢さん橋30周年記念式典
    2. 「お花いっぱい大崎」について
    3. エリアマネジメント法人の活動報告
    4. 協議会会報について

安全安心まちづくりの実施報告にも注目が…

H29年 2月7日/第11回まち運営委員会が開催されました

平成29年初のまち運営委員会が、定例会場のミーティングスペースBULB会議室で開催されました。

今回の開催では、とくに「安全・安心まちづくり」に関する提案、報告が主題となり、中でも「災害時対応に関するヒアリング」では、防災マップや備蓄品、防災協定など、具体的な方策に関して活発な質問が行われました。

また安全・安心まちづくり対策の一環としての「大崎駅新西口付近へのフリーWi-Fiの設置」についても報告があり、これに関しても真剣な質問が行われるなど、もはや喫緊の課題ともなった“安全・安心への対策”へ真摯かつ中身の濃い意見交換が行われた委員会となりました。

なお、当日の全議題内容については以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全・安心まちづくり
      ・帰宅困難者対策について ・災害時対応に関するヒアリングについて ・大崎駅西口付近へのフリーWi-Fi設置について ・大崎駅周辺区有施設内監視・防犯カメラの更新
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・大崎駅西口バスターミナル運行状況について
  • (3)その他
    1. しながわ百景リニューアルについて
    2. 目黒川みんなのイルミネーション2016実施報告
    3. 大崎コミックシェルター実施報告

安全安心まちづくりの実施報告にも注目が…

H28年 12月7日/第10回まち運営委員会が開催されました

すでに第10回を迎えた「まち運営委員会」が、12月7日(水)、定例会場となったミーティングスペースBULB会議室 で開催されました。

師走の足音が聞こえる周囲の慌ただしい空気とは別に、ここでは、まち運営プラン等を主題に粛々とした意見交換と議事進行が行われ、大崎駅周辺地区の新しい年明けが期待されるところとなりました。

なお、災害発生時対策としての「安全安心まちづくり」の議事においては、燃料の備蓄についての興味深い実施報告が注目されるなど、安全安心なまちづくりへの速やかで具体的な取り組みの必要性が実感される委員会ともなりました。

また、当日の議題の詳細は以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全・安心まちづくり
      ・帰宅困難者対策について ・地域課題の情報共有 ・高層マンション懇談会開催報告
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・街区主催イベントの併催に向けた検討
  • (3)その他
    1. 大崎「お花いっぱい運動」・「バレーボール大会」の実施報告
    2. 第29回しながわ夢さん橋2016実施報告
    3. 目黒川みんなのイルミネーション点灯式実施報告
    4. 大崎駅西口バスターミナル路線拡充について

まち運営委員会 開催・活動報告

新役員等による舵取りのもと、充実の協議会運営へ

H28年 9月28日/第9回まち運営委員会が開催されました

すでに9回目の開催となり活動の充実ぶりが注目される「まち運営委員会」が、9月28日(水)、ミーティングスペースBULB会議室にて実施されました。

当日は軌道に乗り始めた「まち運営プラン」の検証、確認をはじめ、「しながわ夢さん橋」等のイベントの開催内容報告など、新役員等による新たな舵取りのもと多くの議題が取り上げられ、充実した議事運営が行われました。

なお、当日の議題の詳細は以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)平成28年度定時総会報告
  • (3)平成28年度まち運営委員会スケジュールについて
  • (4)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況
    2. 安全・安心まちづくり
      ・帰宅困難者対策について(品川区防災課) ・地域課題の情報共有
    3. 公開空地・公共空間の活用 ・平成28年度開催・予定イベントの情報共有 ・街区主催イベントの併催に向けた検討について
  • (5)その他
    1. 第29回しながわ夢さん橋2016開催について
    2. 目黒川みんなのイルミネーション2016について
    3. 大崎駅西口バスターミナル路線拡充について
    4. 会報第2号発行について
  • 【新役員等】
    1. 会 長/渡辺 佳英(大崎電気工業株式会社代表取締役会長)

      副会長/稲村 純三(株式会社明電舎代表取締役会長)

      監 事/山口 久行(税理士法人ゴーイング代表社員)

          赤坂 祐一郎(ゲートシティ大崎街区管理組合理事長)

      顧 間/桑村 正敏(品川区副区長)

      まち運営委員会委員長/根本 和郎(大崎電気工業株式会社常務取締役)

      しながわ夢さん橋実行委員会委員長/綱嶋 信一

新組織スタート後間もない「総会」開催。協議会メンバーが一堂に

H28年 7月12日/平成28年度定時総会が開催されました

2014年7月の協議会設立後、早くも3年目を迎えたこの夏、平成28年度の『大崎駅周辺まち運営協議会定時総会』が7月12日、ニューオータニイン東京にて開催されました。

年に一度、協議会メンバーが一堂に揃う貴重な“季節行事”だけに、当日は前回同様に多くの会員が出席。役員の改選など、3年目を迎えて本格軌道に乗り始めた今年の重要議案に真剣に目を通す出席者の姿が印象に残る総会となりました。

また、定時総会終了後は、昨年同様に同会場横の特設会場にて会員相互の親睦を図る自費参加の懇親会も開催。盛夏の午後、新しいまち運営への取り組みについて意見を交わす会員の熱気が会場全体に満ち溢れていました。

なお、当日の議案の詳細は以下の通りです。

  • 〈議事〉
  • 第1号議案 役員等の選任について
  • 第2号議案 平成27年度事業報告及び予算書について
  • 第3号議案 平成28年度事業計画及び予算書について
  •         
  • 【配布資料】 ・大崎駅周辺まち運営協議会平成28年度定時総会議案書

新組織スタート後間もない「総会」開催。協議会メンバーが一堂に

H28年 5月24日/第8回まち運営委員会が開催されました

すでに8回目となった「まち運営委員会」の開催が、ミーティングスペースBULB会議室にて実施されました。当日は「品川景観計画における大崎駅周辺地区重点地区の指定」や「帰宅困難者対策」などの重要議題が審議されたのに加え、平成28年度定時総会での議決に向けた「役員等の改選」議案も取り扱われました。

会長、副会長、監事と併せて委員長と委員の各候補者名が一斉に挙げられ、「まちづくり協議会」から「まち運営委員会」移行後、いよいよ本格的な軌道に乗った組織運営を実感させるものとなりました。(※各候補者については議事録記載」

なお、当日の議題の詳細は以下の通りです。

  • (1)前回議事録の確認
  • (2)まち運営プラン
    1. 地域の将来像・将来像実現に向けたルール
      ・まちづくりの進捗状況 ・品川区景観計画における大崎駅周辺地区重点地区の指定について ・新たなサインルールを踏まえたサインの更新
    2. 安全・安心まちづくり
      ・帰宅困難者対策について ・安全安心緊急連絡先リストの更新
    3. 公開空地・公共空間の活用
    4. 平成27年度の活動報告と平成28年度の予定について
  • (3)平成28年度定時総会
    1. 第1号議案/役員の改選について
    2. 第2号議案/平成27年度業務報告及び決算書について
    3. 第3号議案/平成28年度事業計画及び予算書について
  • (4)その他報告事項等
    1. エリアマネジメント法人の活動報告
    2. 協議会会報について

新組織スタート後間もない「総会」開催。協議会メンバーが一堂に

H27年 7月23日/平成27年度定時総会が開催されました

年に一度、協議会メンバーが一堂に揃う“季節行事”『大崎駅周辺まち運営協議会定時総会』が盛夏の午後、ニューオータニイン東京にて開催されました。 新組織として活動開始後初の大会なだけに、当日は全会員の大多数が出席。提出された事業報告・計画書に粛々かつ真剣に目を通す出席者の姿に、まだ走り始めて間もない『まち運営協議会』の“これから”を見守っていこうという会員各位の“静かな熱意”が感じられる総会となりました。

また、定時総会終了後は、同会場横の特設会場にて会員相互の親睦を図る自費参加の懇親会も開催。しばし、大崎駅周辺の新しいまち運営への抱負を熱く語るメンバーの熱意に満たされたひとときとなりました。

なお、当日の議題の詳細は以下の通りです。

  • 〈議事〉
  • 第1号議案 平成26年度事業報告及び決算書について
  • 第2号議案 平成27年度活動計画及び予算書について
  • 報告事項  その他報告事項等
  •         
  • 【配布資料】 ・平成27年度役員一覧 ・平成27年度定時総会議案書

協議会の運営方法等について活発な意見交換が!

H27年 6月4日/第4回まち運営委員会が開催されました

大崎ウィズシティテラス2階、ミーティングスペースBULB会議室にて、第4回となった「まち運営委員会」が開催されました。当日は、まちづくりの進捗状況やまち運営プランの検討、さらに平成27年度活動の検討内容、その他、幅広い議題が審議され、走り始めたばかりの『まち運営協議会』の多岐にわたる要解決課題の多さを物語る委員会となりました。

とくに協議会の運営方法やまち運営の方法そのものについても活発な意見交換がかわされ、熱の込もった議事進行に。スタートして間もない『まち運営協議会』のこの先の道程を真剣に考える委員会メンバー全員の真摯な表情が印象的ででした。

なお、当日の議題の詳細は以下の通りです。

  • (1)前回議事の確認
  • (2)まちづくりの進捗状況について
  • (3)まち運営プランの検討
    1. 将来像実現に向けたルールについて
      ・品川区景観計画における大崎駅周辺地区重点地区策定に向けて ・まち運営プラン(将来像実現に向けたルール)更新案について
    2. 安全・安心まちづくりについて
      ・高層マンション懇談会の開催について ・大崎駅周辺地域 安全・安心緊急連絡先リストについて ・安全・安心まちづくり(帰宅困難者対策)について
    3. 平成26年度の到達点と平成27年度の検討内容について
  • (4)定時総会議案の確認
  • (5)その他報告事項等