まち運営協議会について

設立趣意

大崎駅周辺地域が一つになって、
まち全体の管理・運営(エリアマネジメント)を推進していきます。

大崎駅周辺は、東京でも有数の工場地帯として発展してきましたが、大崎ニューシティをはじめとする多くの開発プロジェクトが、計画的、段階的に進み、業務・商業・住宅のバランスのとれたまちへと変貌を遂げました。

こうしたまちづくりの過程において、大崎駅周辺には4つのまちづくり組織(大崎周辺まちづくり協議会、東五反田地区街づくり推進協議会、大崎駅西口地区まちづくり協議会、大崎駅周辺地域都市再生緊急整備地域まちづくり連絡会)が設立され、開発整備に向けた協議調整や地域イベントの開催等のまちづくり活動が継続的に行われてきました。まちづくりが開発段階から管理運営段階へと大きく移行しつつある今、これまでの活動、成果、資源を継承し、大崎がひとつになってまち全体の管理運営(エリアマネジメント)を強力に推進していくため「大崎駅周辺まち運営協議会」を発足させる運びとなりました。

今後は、「大崎駅周辺まち運営協議会」が策定する「まち運営プラン」に基づくエリアマネジメント活動を展開し、人・まち・企業が共に手を携え、新たな魅力づけや付加価値の向上を図ることにより、安全・安心なまちづくりや活力と調和のある地域の発展に寄与していきたいと考えています。

関係各位におかれましては、本協議会の設立趣意にご賛同賜り、ご参加、ご支援、ご協力くださるようお願い申し上げます。